
朝・昼・晩のごはんを写真に撮るだけ。歩かなくていいし、動画広告を見る必要すらありません。
そんな新しいポイ活アプリ「モグポ」を実際に使ってみました。
操作はたしかにラクです。ただ、交換できるのは50,000ポイント(=500円分)から。1食60ポイントなので、正直に計算すると500円に届くまで約5か月半かかります。
この記事では、実際の画面をもとに「本当にいくら貯まるのか」と、始める前に知っておいてほしい注意点をまとめました。
結論:どんな人におすすめ?
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 稼げる目安 | 月90円前後(1日3食+ボーナスをすべて取った場合) |
| おすすめ度 | ★★☆☆☆(2.5/稼ぎ目的なら物足りない) |
| 向いている人 | 食事の記録をもともとしている人/レコーディングダイエット中の人/動画広告を見たくない人 |
| 向かない人 | 早く現金化したい人/続けるのが苦手な人/1日1〜2食の人 |
「稼ぐアプリ」ではなく「食事記録アプリにポイントがおまけで付いてくる」と考えるのが、正しい距離感です。
写真を1枚撮るだけなので手間はほぼゼロ。ただし500円分に届くまでが長いので、メインには据えないほうがいいアプリです。
モグポとは?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | モグポ|ごはんの写真でポイントを貯めるポイ活アプリ |
| 運営会社 | 合同会社ピボタル(PIVOTAL, Inc./東京都足立区) |
| リリース | 2026年7月27日 |
| 対応OS | iOS/Android |
| ジャンル | 食事記録×ポイ活 |
| レート | 100P=1円 |
| 最低交換 | 50,000P=500円分(Amazonギフト券のみ) |
| 招待コード | なし |
運営は東京の合同会社ピボタル。アプリ開発の受託やPMコンサルを本業にしている会社で、モグポは同社が出している唯一のアプリです。
利用規約やプライバシーポリシーはきちんと整備されていて、住所・連絡先も公開されています。その点は安心材料です。
一方で、リリースから間もないため実績はこれからです。
- App Store:★3.6(5件)
- Google Play:ダウンロード10+、レビューはまだなし
まだほとんど誰も使っていない、できたてのアプリという前提で読んでください。
ポイントの貯め方は3つ

① ごはんの写真=1食60ポイント
朝・昼・晩の3回、食事の写真を撮ってアップするだけで1回60ポイントもらえます。
自炊でも外食でもOK。コンビニで買った肉まんの袋を撮るだけでもポイントは入りました。
動画広告を見る必要がないのは、ポイ活アプリとしてはかなり珍しい長所です。
⚠️ ただし記録には締め切りがあります。
| 記録 | 締め切り |
|---|---|
| 朝ごはん | 15:00まで |
| 昼ごはん | 21:00まで |
| 夜ごはん | 24:00まで |
過ぎると記録できず、その1回分(60P)は消えます。
② 連続記録ボーナス
続けて記録すると、7日サイクルでボーナスが入ります。
| 到達 | ボーナス |
|---|---|
| 3日目 | 300P |
| 7日目 | 500P |
ここが少しややこしいのですが、表示は「1日・2日・3日…」なのに、実際は記録した“回数”で進みます。
ホーム画面には「あと9回でボーナス」と出ていて、1回記録するたびに8回→7回…と減っていきました。つまり3日ボーナス=9回、7日ボーナス=21回。1日3食そろえた人がちょうど「3日で9回」になる、という表示になっているわけです。
これは地味に親切な設計で、朝を抜いた日があってもカウントは戻りませんでした。3食きっちり記録できない人でも、回数を重ねればボーナスにはたどり着けます(そのぶん日数はかかります)。
③ スーパーミッション(=広告案件)
「無料ゲームや条件クリアで大量ポイントGET」と書かれている枠です。他社のアプリを入れたり登録したりして、条件達成でポイントをもらう仕組み(オファーウォール)でした。
ただしこれはモグポならではの機能ではありません。ほとんどのポイ活アプリに同じような枠があり、中身の案件もだいたい似ています。ここを理由にモグポを選ぶ必要はない、というのが正直なところです。
やる場合は2点だけ。「MAX ○○P」という表示は全ミッションを達成したときの合計なので、最初の条件だけでもらえる額ではありません。そして成果条件を決めているのは広告主側なので、「条件を満たしたのに付かない」トラブルはどのアプリでも起こります。条件がはっきりした案件を、無理のない範囲で、を心がけましょう。
いくら稼げる?正直に計算しました
レートは100ポイント=1円。1食60ポイントは0.6円です。
食事記録だけで貯めた場合、こうなります。
| 記録の仕方 | 1か月あたり | 500円(50,000P)まで |
|---|---|---|
| 1日3食(連続ボーナスも回収) | 約8,900P(約89円) | 約5か月半 |
| 1日2食 | 約5,900P(約59円) | 約8か月半 |
| 1日1食だけ | 約2,900P(約29円) | 約17か月 |
※連続記録ボーナス(9回で300P、21回で500P)を毎周期もらえる前提で計算しています。
いちばん頑張ったパターンでも、500円分のAmazonギフト券に届くのは約5か月半後です。
3食きっちり記録して、それでも半年近くかかる。食事記録だけで交換までたどり着くのは、かなり根気がいります。
比較として、同じく食事記録でも貯まるカルティポイントは月470円前後・300円分から交換できます。「食事記録でポイントを貯めたい」が目的なら、そちらのほうが現実的です。
交換方法とレート
| 交換先 | 必要ポイント |
|---|---|
| Amazonギフト券 500円分 | 50,000P |
| Amazonギフト券 1,000円分 | 100,000P |
| Amazonギフト券 3,000円分 | 300,000P |
| Amazonギフト券 5,000円分 | 500,000P |
- 交換先はAmazonギフト券のみ(PayPayや現金への交換はできません)
- 交換にはSMS認証(電話番号の確認)が必要です
- ギフト券はアカウントのメールアドレス宛に届きます
- 送付まで最長1か月かかることがあると明記されています
「貯まった → すぐ使える」タイプではないので、そこは期待しすぎないほうがいいです。
始める前に知っておきたい3つのこと
⚠️ ① 朝ごはんの締め切りは15時。ここがいちばん落としやすい
締め切りは朝15:00・昼21:00・夜24:00です。
夜の24時は分かりやすいのですが、朝の15時に気づかず落とすパターンが多いと思います。休日にゆっくり起きた日は、ほぼアウトです。
1回落としても連続記録ボーナスのカウントは戻りません。ただ単純に60P(0.6円)が消えるだけです。とはいえ塵も積もるので、朝は起きたらまず撮るを習慣にしてしまうのが確実です。
⚠️ ② ポイントは180日で失効します(続けていれば大丈夫)
規約では「最後にポイントを獲得または利用した日から180日」で失効します。
これは記録するたびにリセットされ続けるので、続けている限り消えません。アプリの画面にも有効期限の日付が表示されています。
危ないのは途中でやめたとき。半年放置すると、それまで貯めたぶんはゼロになります。
なお退会(アカウント削除)した場合もポイントは全部消えます。交換してから辞めましょう。
⚠️ ③ 撮った写真の扱いは、ゆるめの規約です
これは知っておいたほうがいいので、正直に書きます。
利用規約では、記録した写真について運営に対し「無償・非独占的・地域や期間の制限なく、複製・加工・編集・公開などを含めて利用できる」権利を認めることになっています。しかも退会後もこの許諾は続くという条項付きです。
食事の写真なので実害が出る場面は多くないと思いますが、
- 家族や友人の顔が写り込んだ写真
- 部屋の様子や住所が分かるもの
- 職場や店内が特定できるもの
こういったものは避けて、料理だけを写すのが無難です。
メリット・デメリット
✅ メリット3つ
- 動画広告を見なくていい……ポイ活アプリではかなり珍しい。1食あたり写真1枚で完結します
- 手間が本当に軽い……歩数系のようにアプリを何度も開く必要がなく、食事のときだけ触ればOK
- 機種変更に強い……初期設定でGoogle/Appleアカウントの連携をするので、スマホを替えてもポイントを引き継げます
❌ デメリット3つ
- 500円まで約5か月半……最低交換のハードルが高く、途中で心が折れやすい
- 交換先がAmazonギフト券だけ……PayPayや現金には換えられません
- 実績がまだない……リリースは2026年7月、Google Playのダウンロードは10+。長く続くかは未知数です
口コミ・評判
2026年9月時点で、App Storeは★3.6(5件)、Google Playはレビューがまだ付いていません。
判断材料になるほどの口コミが、そもそも存在しないというのが正直なところです。
こういうアプリで大事なのは、口コミを探すことよりも「もし終了しても悔しくない距離感で使う」ことだと思っています。モグポで言えば、食事記録のついでに触る程度がちょうどいい温度感です。
よくある質問
Q. 招待コードはありますか?
2026年9月時点でモグポに招待コードの制度はありません。誰かのコードを入れて得をする/損をする、といった心配は不要です。
Q. 危険なアプリではないですか?
運営は住所・連絡先を公開している実在の日本法人(合同会社ピボタル)で、規約類も整っています。広告も「パーソナライズなし」の設定が明記されていました。過度に心配する必要はないと思います。ただし写真の扱い(上記③)だけは把握してから使ってください。
Q. 会員登録は必要ですか?
初期設定でGoogleまたはAppleアカウントの連携が必要です。メールアドレスとパスワードを新しく作る手間はありません。連携しておけば、機種変更でもポイントを引き継げます。
Q. iPhoneとAndroidで違いはありますか?
どちらも配信されていて、機能に違いは見当たりませんでした。
Q. 1日1食しか記録しなくても貯まりますか?
貯まります。連続記録ボーナスは「日数」ではなく「記録した回数」で進むので、1日1食でもいずれ到達します。ただしペースは3分の1になり、500円まで1年半ほどかかる計算です。
Q. 1日サボったらボーナスはリセットされますか?
朝と昼を抜いた日があってもカウントは戻りませんでした。ただし「まる1日まったく記録しなかった場合」は未検証です。
まとめ

- モグポはごはんの写真を撮るだけで貯まる、動画広告なしの珍しいポイ活アプリ
- レートは1食60P=0.6円、交換は50,000P=500円分から(Amazonギフト券のみ)
- 1日3食+ボーナスを全部取っても、500円に届くまで約5か月半
- ポイントは最後に獲得してから180日で失効。続けていれば消えないが、やめると消える
- 締め切りは朝15時・昼21時・夜24時。いちばん落としやすいのは朝です
- 写真は料理だけを写すのが無難(規約の利用許諾が広めです)
稼ぎ目的だとどうしても物足りません。ただ「食事を記録する習慣がある人」にとっては、手間ゼロでおまけが付いてくるアプリです。
メインは別に置いて、モグポは食卓のついでに。 それがいちばん幸せな使い方だと思います。
💡 あわせて読みたい(もう一つ稼ぐなら)
モグポは500円分に届くまでが長いので、現金化しやすいアプリと組み合わせるのが現実的です。
- カルティポイント:同じく食事記録で貯まる健康ポイ活。月470円前後・300円分から交換でき、交換先も28種類あります。「食事記録で貯めたい」ならこちらが本命です
- マクロミル:アンケートに答えるだけ。PayPayや現金に直接交換でき、月1,000円以上も狙えます
- ワラウ:20年続く老舗ポイントサイト。交換先が40種類あり、貯めたあとが自由です

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